通販なら根室のうにを産地直送!ウニの生態や産地による味・値段の違い
現在はスーパーや通販などで手軽に購入できるうにですが、その生態などについて詳しく知る方はあまり多くないでしょう。うには日本国内でも根室や宗谷、九州など様々な地域で漁獲されており、もちろん外国産も多く出回っています。
うには産地によって大きさや味わいが大きく異なり、値段も幅広いです。もちろん、生うにか加工しているうにかによっても味わいや値段は異なるため、用途や予算に合わせて選ぶのもよいでしょう。
こちらでは、うにの生態や産地による味・値段の違い、加工方法による違いをご紹介します。
通販でうにのお取り寄せをお考えの方は、ぜひご参考ください。
◆うにの生態と産地による味や値段の違い
お寿司のネタとしても人気のうにですが、その生態について詳しくご存知な方は少ないです。うにをより美味しく食べるためにも、その生態や味の違いについて知っておきましょう。
⇒生態
うにを貝類だと思っている方も多いのですが、実はヒトデやナマコと同じ海洋生物であり、オスとメスの区別もあります。私たちが食べている黄色い部分は生殖腺で、個体の大きさに関係なく1つのうにから5個しか取れません。
⇒味の違い
うにの美味しさは栄養細胞によって決まるのですが、雑食性なので食べたものによって味わいに違いが出ます。基本的に日本産のうには昆布をエサとしていて、小粒でねっとりとした舌ざわりと、臭みが少ない自然な甘さが特徴です。
一方、外国産のうには粒が大きめなものも多く、チリ産は独特の香りと味がします。外見は日本のバフンウニと似ていますが、該当する品種はありません。
また、本来うには甘みが強いのですが、外国産の値段が安いうには形状を保つためのミョウバンがたくさん使われていて苦みが出てしまうこともあります。
通販で美味しいうにを注文したいとお考えなら、ウニ専門通販のかねだいをご利用ください。かねだいは北海道根室から新鮮で美味しいうにを産地直送でお届けいたします。厳選した高品質の生うにをお届けするために、一粒一粒真心こめて丁寧に並べています。獲れたての新鮮な生うにでしか味わえない美味しさを、ぜひご自宅でご堪能ください。
◆うにの加工方法による味・値段の違い
うには加工方法によっても味や値段が異なります。
⇒生うに
殻から取り出したまま加工をしていないうにのことを「生うに」と呼びます。生うには塩が加えられていないため、うにそのもの味や風味を楽しむことができます。刺身としてそのまま食べるのはもちろん、様々な料理にもお使いいただけます。日持ちしないため、通販で購入する場合は産地直送のサイトを選びましょう。
⇒粒うに
粒うにとは、うにに塩を加えてうま味を凝縮し、粒を残したままで食べるうにのことです。手間がかけられている分うま味は凝縮されており、日持ちもしやすいです。
⇒練りうに
練りうにとは、うにに塩を加えてうま味を引き出し、ペースト状に練り上げたものです。手作業で丁寧に粒を潰し、瓶詰めしています。生うによりも値段が抑えられており、うにの味わいをリーズナブルに楽しめます。練りうにはスーパーでも購入可能です。
北海道根室の新鮮な生うにを通販で注文するなら、ウニ専門通販かねだいをご利用ください。上品な甘みとコクがある生うにを、根室から産地直送で日本全国へお届けしています。
◆北海道根室からウニを産地直送!通販で注文するならかねだい
うには産地や加工方法によって見た目・味わい・値段が異なります。
新鮮で美味しい生うにを自宅で堪能したいとお考えでしたら、ぜひウニ専門通販のかねだいをご利用ください。
かねだいは北海道根室から生うにを産地直送で日本全国へお届けしています。上品な甘さとコクが特徴で、刺身としてそのままお召し上がりいただくのはもちろん、様々な料理にもお使いいただけます。
【うにを美味しくいただくポイントをご紹介】
【根室のうにを通販でお探しならかねだいへ】
★会社名
株式会社かねだい
★住所
〒087-0012 北海道根室市駒場町3丁目20−3
★Tel
★Fax
0153-27-1613
★Url
https://www.kanedai-nemuro.com/
★事業内容
ウニ製造販売 卸売 小売 水産加工業
★休業日
日曜 祝祭日